フットサルのプレー意外での「協力性」
2002年1月16日水曜日はスポーツセンターでのフットサル。しかし今日は何もかもダメだった。スペースを作る動きや、パス・アンド・ゴーや、ポジションチェンジとか基本的な動き(ボールを持っていないときの)をテーマとしてやったのだが、僕が動いて作ったスペースに見方が走ってくれなければ意味がない。みんな、ずっと同じポジションにいて動かないのである。「お疲れ様」とか言われたけど「疲れてないでしょ?動いてないんだから?」と思い、何も言えなかった。また、技術的に上手い人がいるのだが、その人はいつもチョコチョコやってシュートを絶対に打たない。キーパーと1対1になっても打たない。うぬぼれているのか、シュートが下手なのかはよく分からないけど、誰もその人の技術を見に来ているわけではないのだから、真剣な気持ちでやって欲しい。 と、前回と違ってなかなか集中できなかった。そうそう、僕とこの前同じチームだった女の人は来ていなかった。当たり前といえば当たり前か?だって、みんなその人に合わせてパスの強さとかを変えていなかったし。言い方は悪いけど、男の人と同等に見ていた。上手い人は、どんな人にも合わせられる力があるものなんだと思い、僕もソレになろうと思う。前に女子サッカーの心配について触れたけど、フットサルでも女性とが楽しめる環境とかをもっと良くするべきだと思う。それが足らなかったから、僕は彼女が「今日も行こう」思わなかったのだと推測する。彼女の機会を潰してしまった気がして、少し責任を感じた。いろんな人で楽しめたはずなのに、すごく残念だと思った。
コメント