みんなからの刺激

　最近思ふ。フットサルの仲間。学校の友達（他の学校の友達もいるけど、今日は触れないで話します）。大きく言っても2つしかない関係。けど、学校には50人近くの友達がいて、フットサルには20人、その70人近くの人間から色々と学ぶことがある。それは何かに対する考え方とかだ。今日はフットサルの人たちから学ぶモノを紹介したい。

　〜フットサルの仲間から〜
　
　ケース?S高校のみんな
彼らの遊びに来る常連というのは10人はいる。彼らは毎回、フットサルの集まりに来る。遊ぶ場を求めて−。または上達するために。そんな彼らからは「上手くなりたい、という向上心」を強く感じる。

　ケース?女子のみんな
一見、どこにでもいる女子学生。でもサッカーやフットサルをやると、その面影はない。
彼女たちはサッカーチームに所属している。その実力は、やはり普通の女子のものとは全く違う。彼女たちはサッカーをやっていて「男っぽい」とか言われたときもあると言ってた。サッカーやるのに性別は関係ない。しかし日本ではまだまだそういう考えがあるようだ。「サッカー＝男子のスポーツ」という考えが。でも彼女たちには、そんな環境でも負けない強さがある。
彼女たちは精神力が強く、元気だ。彼女たちからは「ハングリー精神」を感じる。

　ケース?オレより年上のみんな
経歴から考えても、やはり実力は物凄い。1つ1つのプレーがみんなの見本となっている。そして人間性も、他の人たちとは違う。寛大だ。やはり大人である。
静岡から来て、N大学のサッカー部（名門）にいる人。山形から上京して社会人リーグに所属している人。この2人は常連。たまに友達を連れてくる。
彼らからは特に「寛大さ」を感じる。スポーツマンたるもの、朗らかに。。。ってかんじで。

　みんなからの刺激は確実に僕を成長させてると思う。