Love or Like?

2002年8月9日
 なんだこの題名は 笑 (^-^;)

 この単語の意味は両方とも「好き」ですが強さが違うと思われます。それとドウイウ関係なのかってのも分かるかと思います。僕は憧れの人がいると耳にタコができるぐらい書いてきました。しかし、未だに自分でも、その人のことがどっちの「好き」なのか分かりません。 
 今日はコノことを書きたいと思います。退屈しないで読んでくださいね。。

 ええっと、あの人を最初に見たのは確か今年の1月17日の女子サッカー全日本選手権の決勝だった。なぜ見に行ったかというと、前から少し興味があったし、自分の親がある女子高校のサッカー部と関係があって「面白いよ」とか言ってたからだ。実際、高校生の試合を見てみたらすごかった。男子とは違った気持ちの強さや組織、技術…。あと特徴的だったのが試合のペースがずっと同じだって言うこと。男子の場合は波のようなペース配分だと思うけど、女子のは本当に直線のようなペースで、見る人を飽きさせないと思う。
 そして、その大会では高校生以上のレベルで頑張る選手達が居ました。その中で一際目立った存在だった(少なくともオレにはそう見えた)人が「あの人」だ。フリーキック、コーナーキックの精度の高さやキレのあるドリブルやターン。さらには急所を突いたするパス。「上手い」っていう形容の仕方しかないでしょう。本当に頑張っていて、その姿は感動的だった。

 そして2回目は5月4日だ。4ヶ月も空いてしまっていたが、見たい気持ちは変わらなかった。だから三重まで見に行った。偶然、その日は彼女のチームが2試合やることになっていた。で、試合を見てみると、やっぱりスゴイ。一生懸命な姿に再び感動した自分はサインを求めた。そうしたら快くOKが出て、しかも写真も一緒に撮ってくれた。ツーショットっすよ!!オレは死んでも良かった(←バカ)

 その写真と色紙は自分の机に飾ってあります。それらを見ると自ずとやる気が出てきて、見えないところで勇気をもらっている感じです。 その会心の笑顔は、とても自然で、決して作りではない。サッカーをやっているときの気迫と、グランドの一歩外を出た彼女は別人のような感じだった。

 で、6月末日にファンレターを送った。今は忙しいから返ってくるとは思えないけど、ずっと待っているし、第二陣を送ろうかと考えています。

 彼女のような魅力ある人は見たことがないし、街中の一般PPL(古)に居るはずがない。もっとも、自分がそんな人の相手になるほどの魅力を兼ね備えては居ないと思う。

 才色兼備の、あの人はホントにカッコイイ。しかし自分は…これといって光るものはない。けど、自分を信じて頑張ろうと思う。 

 さて、題名のコトだが…結局、自分があの人とどうありたいかで決まるってのが率直なトコだと思う。しかし、多くを望むってのはファン失格だと思う。
 自分はあの人とどうありたいか…自問自答しても

 「仲良くなれれば最高。それ以上は望まないし、それでも望みすぎだと思う。」

 としか言えない。自分の中ではLikeだと思うが、あの人以上のカッコ良さを持った人はいない。ソレなのに誰を愛する(Love)ことが出来るのでしょうか?−いや出来ない…(反語)

 距離の話、自分が出来ること…色んなことを書いてきた。もう一度、手紙を用意しようかと思う。あんまり書きまくって嫌われるのは嫌だけど、行動しなければ何も始まらない。落ち着いて、考えをまとめて行動したいと思います。そこで初めて題名の部分が分かる気がします

 
 

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