今日の日記
2003年2月4日 今日は親と口論してから家を出た。ムカついたから家に出る時「逝ってきます」とは言わず「死んで気ます」と言って出る。
駅まで歩道など無い。俺の横を通っていく車にフェイントをかける。車が来る瞬間に道を渡るぞと、見せかけて渡らず止まる。
踏み切りでも左右から車が来るのに堂々と突っ込む。もうヤケクソだった。
駅を降りて、昨日偶然見つけたサッカーボールを隠した場所に立ち寄って、ボールを学校に持っていった。またボールタッチの日々が始まる。
授業は退屈で、起きていながらも起きては居なかった。いや、授業を受けていたのに授業を受けていなかった。ただ、教室にいて席に座って教科書を開いているだけ。ただ、その場に「居る」だけの授業…。「何でオレは…勉強を? 自分は英語をやりたいのに。。」
英語って言うのは勿論、ライティング、リスニング、リーディング、スピーキング。今の学校での英語は英語なのでしょうかね?確かに上の4つの中に該当するものもあるけど、英語は(語学は)上の4つで1つのものだと思う。有り得ない。
昼休みは実験棟の裏で友人2人とサッカーした。そこは平坦なコンクリートで、けっこう広いし、壁もあるのでボールがどこかへ行くことも無いので、比較的良い場所だと思う。明日から毎日行こうと思う。
放課後は、家に帰ってから国語と生物をやろうと思った。けどオレの無気力状態は現代文をジックリ読むことさえ出来ない。集中力っていうか執着心というか、ボーッとしてしまい、飛ばし読みばかりしていた。あんなんじゃ解けるはずが無い!!
生物も続けてやろうと思ったが、もう出来る状態ではなかった。ページを見てもうやる気は無くなった。死ぬぞバカ
今日はこの状態で机に座れただけ良しとする。生物などは来年に出来れば良いのに、5日後の模試があるのでだろうか?やはり結果を残したいという気持ちが出てきてしまう。そして覚えなければならない量の多さに気付いて落胆していた。模試はリズムを狂わせるなぁ。。
国語は落ち着いて「読む」ことすら出来ない。オレの気持ちのイライラとかが文章のことを考えさせずに他の事を考えさせている。読解中にどうして…
オレは自分のアホラシサにムカついて自分の首を思い切り絞めた。そうしたら咽て手を離していた。いつのまにか目には涙があった。。
『あの人』っていう心の薬の効き目が無くなってきている。約束を破棄しようとしている自分がその証拠だ。けど自分が生きているという事実が少なからず効き目が残っているという事実にも繋がる。
俺の中には感情的に自殺をしようとするオレと、冷静なオレの2人がいる。上に書いているのは前者の方であろうか?
後者のオレは自分をこう分析している。
「人間は同じペースで生きることが出来ない。良いこともあれば悪いこともある。成績も調子の良し悪しがあって、今はたまたま悪いときである。キッカケをつかめば、あの人との約束を守ろうと一生懸命勉強して試験で結果を残すであろう。今はグラフの一番下である。しかしこれ以上下は無いので必ず上にあがる。自分にとって今は耐える時期である。おそらく耐えなければいけないのは模試の日までであろう。この日を境に、また楽しんで勉強を始めるはず。今は模試で結果を残したいという無理な気持ちが焦りを生んでいるだけ。
そして模試以降に上がらなかったらもう2度と這い上がることはない。その時には冷静な『後者』のオレは消滅し、残った感情的な『前者』のオレはあの人との約束の重さに耐えられず、『死』を選んでしまう可能性もある。」
あぁ、オレって一体・・・
駅まで歩道など無い。俺の横を通っていく車にフェイントをかける。車が来る瞬間に道を渡るぞと、見せかけて渡らず止まる。
踏み切りでも左右から車が来るのに堂々と突っ込む。もうヤケクソだった。
駅を降りて、昨日偶然見つけたサッカーボールを隠した場所に立ち寄って、ボールを学校に持っていった。またボールタッチの日々が始まる。
授業は退屈で、起きていながらも起きては居なかった。いや、授業を受けていたのに授業を受けていなかった。ただ、教室にいて席に座って教科書を開いているだけ。ただ、その場に「居る」だけの授業…。「何でオレは…勉強を? 自分は英語をやりたいのに。。」
英語って言うのは勿論、ライティング、リスニング、リーディング、スピーキング。今の学校での英語は英語なのでしょうかね?確かに上の4つの中に該当するものもあるけど、英語は(語学は)上の4つで1つのものだと思う。有り得ない。
昼休みは実験棟の裏で友人2人とサッカーした。そこは平坦なコンクリートで、けっこう広いし、壁もあるのでボールがどこかへ行くことも無いので、比較的良い場所だと思う。明日から毎日行こうと思う。
放課後は、家に帰ってから国語と生物をやろうと思った。けどオレの無気力状態は現代文をジックリ読むことさえ出来ない。集中力っていうか執着心というか、ボーッとしてしまい、飛ばし読みばかりしていた。あんなんじゃ解けるはずが無い!!
生物も続けてやろうと思ったが、もう出来る状態ではなかった。ページを見てもうやる気は無くなった。死ぬぞバカ
今日はこの状態で机に座れただけ良しとする。生物などは来年に出来れば良いのに、5日後の模試があるのでだろうか?やはり結果を残したいという気持ちが出てきてしまう。そして覚えなければならない量の多さに気付いて落胆していた。模試はリズムを狂わせるなぁ。。
国語は落ち着いて「読む」ことすら出来ない。オレの気持ちのイライラとかが文章のことを考えさせずに他の事を考えさせている。読解中にどうして…
オレは自分のアホラシサにムカついて自分の首を思い切り絞めた。そうしたら咽て手を離していた。いつのまにか目には涙があった。。
『あの人』っていう心の薬の効き目が無くなってきている。約束を破棄しようとしている自分がその証拠だ。けど自分が生きているという事実が少なからず効き目が残っているという事実にも繋がる。
俺の中には感情的に自殺をしようとするオレと、冷静なオレの2人がいる。上に書いているのは前者の方であろうか?
後者のオレは自分をこう分析している。
「人間は同じペースで生きることが出来ない。良いこともあれば悪いこともある。成績も調子の良し悪しがあって、今はたまたま悪いときである。キッカケをつかめば、あの人との約束を守ろうと一生懸命勉強して試験で結果を残すであろう。今はグラフの一番下である。しかしこれ以上下は無いので必ず上にあがる。自分にとって今は耐える時期である。おそらく耐えなければいけないのは模試の日までであろう。この日を境に、また楽しんで勉強を始めるはず。今は模試で結果を残したいという無理な気持ちが焦りを生んでいるだけ。
そして模試以降に上がらなかったらもう2度と這い上がることはない。その時には冷静な『後者』のオレは消滅し、残った感情的な『前者』のオレはあの人との約束の重さに耐えられず、『死』を選んでしまう可能性もある。」
あぁ、オレって一体・・・
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