二つの夢

2002年2月5日
ウチのチームは「練習派」と「試合派」に分かれ始めた。内部崩壊の予感も漂う(何となく)明日は例のフットサル。明後日はウチのチームで練習&練習試合。一体どうなるんだろう・・・
実はもう一つ、ボクにはチームの誘いが来ている。僕の友達が豪州でフットサルをやった。そのとき彼は男女・年齢関係のない環境でプレーし、今までのスポーツの価値観が変わったという。彼は帰国後、「男女・年齢・国籍の関係のない、楽しく出来るチーム」っていうのを作ろうとしている。そこでボクにも誘いが来た。実際、その友達の方のチームのコンセプトの方が僕には合う気がするけどね。勝敗ばかり(結果ばかり)求めていたら、そのうちスポーツの最大の魅力である「楽しみ」を奪われそう。そのチームは現在人材を探している。現在9人ほど集まった。が、まだまだ集める予定だ。勿論9人の中には女子もいる。現役のサッカー部中心で。「試合に勝つことだけが全てではない。いかにして試合で楽しむかだ!」←このことは本当に難しいと思う。練習を真剣に沢山して、試合では笑うワケですからね。かなり難しい目標に向かって頑張ってます。
もう一つ、女子サッカーに注目している。選手権決勝戦では「いいもの」を見せてもらった。それはJリーグにはない魅力だ。今、Lリーグは非常に厳しい状況だと聞いている。しかしボクは彼女たちこそ満員の観衆の中でプレースべきだと思っている。それだけ頑張っているのだから。周りの人たちに興味を持ってもらって、みんなが足を運んでくれるように女子サッカーの魅力を伝えています。Lリーグの試合が満員の中で行われるのはボクの夢である。そのLリーグファンの共通の夢にボクも少しでも貢献したい。
今は「豪州チックなフットサルチームの結成」と「女子サッカー発展の貢献」と二つの夢があり、それが叶うように毎日努力しているので、毎日がとても楽しいです。でも学校はイマイチです(笑)

久しぶり

2002年1月28日
自分の所属しているフットサルチーム。何だかワケ分からない。この前の大会、それはA,B,Cとレベル別に分かれていた大会で、ウチらはCにジョインして8チーム中5位だったんだけど・・・、今度は皆の衆がAに参加しようって言い出した。 無理でしょう。練習もしていないのだし、試合において大事な自信とかまったく無いのに・・・。高校生チームだから、もしオレが「今度の大会パス」とか言っても全然理解してくれないだろうね〜。逆に「ナンダアイツ、ワケワカラネエ」とか言うんだよ絶対。大人じゃないし、自分の考えも分かってくれないから、いくら言ってもムダだし。そもそもイキナリAに出るとか決まったりすること自体、負けが見えてる。ボクとしては彼らの考えを理解するのができない。  このことを友達に相談したら、「自分たちの実力がどの程度か分かるんじゃない?」とか言ってた。それは前回のBの大会で分かったこと。今回は一体・・・。参加するのもタダじゃないからね〜。得るものは、もっと練習してからだと思うのに。 What shall I do?
PS:この間の大会でボクは人並みに活躍した(つもり)だけど友達が陰口を聞いたって言ってきて、「何だろ?」と思った。聞いて見ると信じられないことを言ってた。「フット猿はチームに必要ないっぽい!」「・・・・・・・・・・・・・・」ボクは今のチームに対しての情熱が無くなった。

今日の日記

2002年1月18日
学校で席替えをした。予定通りの場所になって安心した。これからは学校でも自分の勉強が出来る。
帰ってきてからは水泳に行って、ついでにフットサル雑誌「Pivo!」を買った。あと、自分の髪の毛の色を注意されたので、全部真っ黒にした。なんだかスッキリ。 膝の擦り傷がなかなか治らない。瘡蓋にならないかなぁ。運動したいけど、ちょうど膝頭の部分なので曲げられないし・・・。明日は運動したいけどできるかなぁ。
フットサルの道には2つの道がある。選択肢として挙げられるのは「プロ(今は日本には無いけど)」を目指して上手になるか、「エンジョイ」をして草野球のように和気藹々とやるか。。。今のところ2個目の気持ちの方が強いのだが、まだまだ今からでも目指せるしね。僕の好きな豪州はサッカーよりフットサルが普及しているからね〜。好きな国で好きなことをやるのも悪くないね。

書くことねえ

2002年1月17日
英会話の先生宅を親と訪れたが居なかった。帰ってきてからは現代文の問題集を解いた。
水曜日はスポーツセンターでのフットサル。しかし今日は何もかもダメだった。スペースを作る動きや、パス・アンド・ゴーや、ポジションチェンジとか基本的な動き(ボールを持っていないときの)をテーマとしてやったのだが、僕が動いて作ったスペースに見方が走ってくれなければ意味がない。みんな、ずっと同じポジションにいて動かないのである。「お疲れ様」とか言われたけど「疲れてないでしょ?動いてないんだから?」と思い、何も言えなかった。また、技術的に上手い人がいるのだが、その人はいつもチョコチョコやってシュートを絶対に打たない。キーパーと1対1になっても打たない。うぬぼれているのか、シュートが下手なのかはよく分からないけど、誰もその人の技術を見に来ているわけではないのだから、真剣な気持ちでやって欲しい。 と、前回と違ってなかなか集中できなかった。そうそう、僕とこの前同じチームだった女の人は来ていなかった。当たり前といえば当たり前か?だって、みんなその人に合わせてパスの強さとかを変えていなかったし。言い方は悪いけど、男の人と同等に見ていた。上手い人は、どんな人にも合わせられる力があるものなんだと思い、僕もソレになろうと思う。前に女子サッカーの心配について触れたけど、フットサルでも女性とが楽しめる環境とかをもっと良くするべきだと思う。それが足らなかったから、僕は彼女が「今日も行こう」思わなかったのだと推測する。彼女の機会を潰してしまった気がして、少し責任を感じた。いろんな人で楽しめたはずなのに、すごく残念だと思った。
タイトルに関して言いたいことは山ほどある。今日は帰り道で話した内容をちょっとだけ話します。
いつも書いていますが僕の学校は朝8:00〜15:00(普段は16:00)までの異常なまでの授業の長さ(?)です。みんな当然このことに不満があるでしょう。1時間目からではなく、0時間目から7時間目まであるようなものです。まずは自分の時間が減ると言うことでしょう。学校の勉強意外にも僕だって模擬試験の対策とか早いかもしれないけど入試とかの勉強とかもやりたいと思っている。自分の時間はそれ以外にもある。僕の場合だとフットサルとか水泳とかがそれだし、放課後の時間を勉強以外の運動とかに費やすのが多い。
確かに帰ってきた後も時間はある。7間終了の授業日程だと17:00帰宅が可能だ。そこから寝るまでの(23:00or24:00)の6〜7時間という長い時間に何が出来るか。火・水・金曜日はフットサルか水泳があるから実際は4,5時間になる。そりゃあ風呂とかの時間を除いたとしても1日3時間は勉強時間があると考えられるだろう。しかし、それはかなり厳しいものである。学校ですでに体力を使い果たしてきてしまうのである。特進クラスのため、授業で寝てしまうとかなり置いていかれてしまう時がある。だから、ずっと頑張ってしまいつかれきった状態で帰ってくる。家に着いたら、もう動きたくなくなる。やっと学校が終わったと思ったら、すぐに学校に行く状態だ。まるで出口のない迷路のように終わりのない道を歩いていて、同じ道を行ったり来たりしてしまうようだ。正直、いまのままでいいのか不安だ。家で自分の勉強をする代償に学校の勉強を犠牲にするのか・・・。両方出来ると思っていたけど、今はできていない。でも大学に行くなら両方やらないといけないときが必ず来る。そのとき僕は精神的に正常にいられるだろうか???
かつて数学の授業中に、あまりに分からないときがあって、クラス2位の人と(そのとき1位は僕だった)一緒に一番後ろに座って、ず〜っと二人で授業で使う問題集の勉強をしていた。先生の話なんて聞かないでね。怒られたりしたけど結果は二人とも96点でトップ(笑)。今日は、その人と帰ったんだけど「また、あの時みたいにすれば、自分の勉強が出来るよ。退屈と感じて時間を無駄にするより、やる気が出る方法でやっていくほうが大事なんじゃない?家でできないことも少しは出来るようになるし」なんて話をした。今度席替えがあればその作戦を使うかな。考えておこう
試合は17:00〜20:00の間行われ、8チームがA,Bの2つのグループに分かれて総当たり戦を行い、上位2チームが1部リーグへ。下位2チームは2部リーグへ。その後1部、2部ともに再び総当りをすることになっていた。1試合は12分1本である。
僕らのチームは15:00にレストランに集合し軽食を取って試合会場へ。入念にストレッチをして軽くボールを回した。
グループリーグの緒戦は大学生か高校生の即席のチームっぽいところと戦った。そこのチームは汚い言葉で僕らを挑発してきた。ウチのエースがイライラする様子が分かった。彼は試合終了まで冷静になれなかった。が、意外にも先制点を決めたのはウチだった。左サイドからの低いボールを爪先で押し込んだ僕のゴールだった。その後ケガのこともあり僕は交代をする。でも結果的にはこのゴールが、みんなをよりナーバスにしたのかもしれない。追われる立場、しかも試合慣れしていない、そしてエースの苛立ち。いろんな面で集中できなかった僕たちは逆転負け、2-1の敗戦だった。
第二戦はウチの学校の先輩たちのチームと当たった。彼らはフット猿が中学でサッカーをやっていた頃の先輩たちだ。僕は、その部が大嫌いだった。だから絶対に勝ちたかった。試合は予想に反してウチが押す展開。この試合は、元野球部で当時市内の中学野球大会を優勝したときのキャプテンである子(ウチの学校の人で僕がフットサルを勧めた)が3得点の活躍をした。途中から出た僕は見せ場を一つだけ作った。フリーキックからのボールを高く跳んでのジャンピングボレーだった。しかしバーに直撃。歓声はため息へ。う〜ん、ヒーローになりそこねた。残念だったな〜。結局6-2の勝利。
第三戦。この試合に勝てば1部リーグにいける。相手は大人だ。絶対勝てる、みんな思っただろう。しかし明らかに油断していた。相手に先制ゴールを許し、しかし何とか同点にする。流れを変えるため交代で僕が出る。しかし僕がバックに出したパスを、もらった子が相手をなめていたのかは分からないけどゴール前でキープし始めた。そして取られてしまい、あっさりと決められた。必死にゴールを狙うウチ。得意のドリブルで突破しようとするがファールされまくる。膝に相手の足が入ってしまう。でも痛いなんて言ってられない。そして終了間際にゴール前でファールをもらう。そのときも激しいタックルをくらい、ベンチへ退く。ゴールを願ったが外れてしまい、同時に試合終了。2-1。再び一点差で負けてしまった。この時点で3位が決まり渋々2部リーグへ。
2部リーグ初戦の相手はさっき勝った先輩のチーム。今度は点の取り合いとなったが3-2で勝利する。
第二戦は終盤までなかなか両チーム点が取れない。そこで流れを変えるため僕が投入された。その直後、カウンターアタックでマッハで走った僕と相手と相手ゴール前で1対1となる。一瞬見方が逆サイドに見えた。そこでパスを出す。そのパスは敵の股の間を抜けた。キーパーと1対1になった見方が冷静に決めて先制する。そして、すぐに交代。任務完了でした。そしていい流れになって3-0で勝利。
第三戦。あんまり覚えていない。しかし序盤で取った1点を守って最後に僕が決めたのは覚えている。確か2-0の勝利だった(多分)
結果・・・・2部リーグで3勝0敗で優勝。商品はサッカーソックス(25〜27cm)(笑。大会終了後にみんなで審判やっていた人から色々なことを学んだ。すごくためになった日でした。次は必ず優勝します! 結構楽しめた一日でした。しかし長い日記だlol

早起きしてセンター北の「個人フットサル」を利用する。集まった人たちで即席のチームを作りまわしていくものである(ただ最近は人が多すぎて、試合数が減っている)。2時間1200円と値を張りますが、いたしかたない。大会を前にして練習をしないチームですから。2時間、前の方のポジションで動きを確認した。 2時間で終わりだと思ったら、個人フットサルの後でコートを使う予定のチームが対戦相手を探しているとのこと。一応「延長」という形で2時間500円の追加料金を払い、再び試合をした。そのチームは平均年齢がそこそこ高いのだが、なかなか強い。しかし狙っていたことができた。良い感じで大会に臨めそうだが、個人フットサルで接触した左の太ももが打撲、右の尻周辺の筋肉?骨?に違和感を感じた。
不安を抱えながらも、みんなで近くのレストランで明日の戦術等を話し合った。どんな結果が出るのかな

模擬の対策の結果

2002年1月12日
河合塾の試験(去年の)を受けた結果・・・149/200だった(そのときの平均点が91)う〜ん。。。結果自体はまあまあだけど、課題の長文で失敗してしまった。長文までの100点分で83点だった。が、長文に入ると正解率が6割ぐらいに落ちている。正確にめんどくさがらない性格になるしかないなぁ。自分でも結構適当だと思うから。次は頑張ります。あとは見直しして、何より落ち着くことっすかね。
今日の朝は熟語のお勉強。それから永遠と6時間の授業で終わったのは15:00でした。今日は休業の後、担任(英語担当)に長文対策を教わった。「長文は語彙力が大事。わからない単語があった時は前後から判断して何となくで理解して次に進む。分からないときに止まらないことが大事らしい。あと1つの手段として問から先に読むと言う手がある。少し内容が書いてあるので、多少は理解できるようになる可能性も有るらしい。明日は学校で模擬試験(英語)の対策を実施。僕の場合長文の前までは正解率が高いけど、長文が6割ぐらいしか取れないので課題でもある。明日はどういった結果が出るでしょう・・・。
今日の放課後は水泳です。50m泳げないので挑戦中。コーチ曰く「力を抜いたキック」と「泳ぎこんで体力を作ること」が必要らしい。水泳は苦手だし、でもやると全身にバランスよく筋肉がつくのでフットサルに生かせると思い、始めたのです。入会から4ヶ月ほどたち、最初は25m1本でヘトヘトでしたが、今は25mはかなり楽になりました。
さて、これから食事をして寝ますかね。。。
例のごとく朝8:00から単語テストがあった。いつも家から学校までの通学時間だけで勉強している。今日もそうだった。約50分間の勉強は、意外にも集中して出来る。そして毎日大体同じ電車に乗り学校に7:55に着く。今日は25点中21点。日本語訳が9/10だったのは評価できるか・・・。
今日は週で最も退屈な時間割の日の中の1つである。眠い目をこすり、ウトウトしながらも5時間が終わり、6限目は体育。ソフトボールである。いつもボクはセンターの守備位置につく。たまにファインプレーしたりエラーしたり・・・守備の調子に波があるかもしれない。今日は打順は2番。とりあえず1番が出塁したら塁を進めさせるか、と考えていた。第一打席はランナー一塁の状態でランニングホームラン。第二打席は背中にデットボールを受けた後、ノーカウントからセンター前ヒット。第三打席はピッチャーゴロ。三打数ニ安打打点ニ。素人なので良い結果だと思う。背中にあったボールは今でも痛い。打撲だと思うけど・・・。
放課後はフットサルボールを買いに行った。今回買ったのはWカップモデルのやつ。これを使って練習して上手くならないと。。。でもやっぱ昨日の体験が刺激になったのかな〜。
そろそろ寝ます。明日も頑張ります。

朝8:00。僕の行く学校はこの時間から朝補習という形で単語テストORイディオムの勉強をすることになっている。ちなみに今日はイディオムでした。2日目にして早くも通常授業、6時間である。今日は体育、数学、地理、美術、英語、現代文。と文型のボクには楽な授業だった。8:00〜15:007時間も学校にいた。さすがに飽きるし眠くなる。睡眠時間も6時間とかしか取れないし。自分は7〜8は欲しいところ(笑)。
放課後、家の近くのスポーツセンターでフットサルが出来ると聞いたので向かった。横浜Fマリノスのコーチが来ていて、直にプロと接することが出来た。毎回テーマを持ってやるらしい。ちなみに今日は「ドリブル(ボールを運ぶ)」一応フット猿はドリブル得意。テーマを持って試合に臨むと3試合で2得点1アシスト(1試合4分)なかなか良い成績でした。チームメイトも女の人や大人の人など色々な人がいて面白かった。毎週行って実力を上げようと思う。今日ほどフットサルが充実した日はないと思う。多分BEST3に入る「フットサルデー」でしたね。
スキーの疲れを残したまま新学期が始まり、学校へ。相変わらず面白くない。「始業式」の日なのに、その式がない。良く分からない学校だ。午前中約一時間の間、ずっと小テストの直しだけやっていた。あまりに退屈であり且つ疲れていたので居眠りをしていた。
午後はフットサル場へ。我がチーム全員集合したのである。行く前にフットサル場のHPを見るとグランドを開放しているとのこと。2時間1000円とそこそこの値段だったので行くことにした。予約が必要と書いてあったので何度も電話したが出ない。「まぁ、中止ってNETに書いてあるわけじゃないし」と、思い向かったのであった。
行って見ると管理室には誰もいない。「あれ?」でもテニスをやってる人がいたので「開放ってこういうことね」と納得した。テニスコートではなくフットサルコートは鍵がかかっていた。変だなあと思いながらもフェンスの隙間から忍び込んだ(笑)。2時間ほどエンジョイしてると管理人がやってきた。「ヤバッ!」一瞬焦った。そして退場を命じられる。管理人曰く「あんたたちはスポーツマンとしてのマナーがない」とか。確かに僕らの行動には問題がある、と思った。が、中止等の連絡もしないで怒るのは・・・。中止と分かっていたら行かなかったし。開いていたら金を払ってやった。どうも矛盾がある。う〜ん。これが「世間」なのか?良く分からない。グランドが開いているならば無料で開放するとか、その辺が外国とは違う。が、ここは日本。従うしかないのか・・・。
その後ジムで水泳をし、家に帰って夕飯を食べて風呂に入って寝た。
今日は「日本のスポーツに対する環境」について学べたと思う。
朝、ゆっくりと起きすぎて朝飯の受付が最後だった。着いたときには僕らの料理だけがあった。それを食べて、温泉に行ってからスキー場へ。
最終日は人が極端に少なくなっていて滑りやすく接触の心配がなかった。また、この日は時間が経つに連れて風が強くなった。太陽が出ていたため、初日のような最悪の状態は避けられたが、それでも底冷えする寒さだった。寒さに耐えながら頑張って滑った。ボクが滑った跡にはS字が何個も描かれていた。上達を感じて慣れたところで日程が終わる。そういうものだけど・・・。でも、もしあと1日あったら身体がもたないだろう。まあ、2泊3日でよかったのかな。 
終了後、また温泉に入った。そして、お土産とサンドウィッチやジュース、お菓子を買って、18:40に宿舎を出た。そしてバスに揺られて22:30に横浜駅にバスが着いた。家には23:15に着いた。とても疲れていたので軽く食事をして寝た。 とても楽しかったスノボの旅であったことに間違いはないだろう。お金を出してくれた親に感謝!
朝起きると筋肉痛と太陽の眩しいのを感じた。昨日とは打って変わって天気が回復したのである。最高の天気だった。そしてやる気も出てきた。  昨日の失敗を考えると、一番は左側に回れなかったことだろう。なかなか、つま先に体重をかけるのは難しい。しかし練習しないと無理だから。。。と気持ちが吹っ切れてターンの練習を中心に滑った。すると、段々とスムーズに体重移動が出来るようになった。そして左右同じぐらいのターンが出来るようになった。 天気とやる気のおかげで上手になった。明日、おもいっきり滑って始業式に臨もう。

スキー場に到着

2002年1月5日
バスの中では、かなり寝れた。途中何度かトイレ休憩等によって目が覚めたけど。 ふと目が覚めたときは、もうあたり一面雪でいっぱいだった。ちょこっと感動した。チェーンを取り付けたりして、やっと6:30ごろに宿舎に着いた。さっそく温泉に行こうと思ったけど友達(僕を含めて4人で行った)が寝てしまったので行かなかった。 9:00ごろ、スキー場への送迎バスがきたので、それに乗る。5分ほどで着いた。僕たちはスノーボードをしに来たのだ。でも危険が多いって聞いたので、半日だけでもレッスンを受けようと思い、1500円払ってレッスンを受けた。板のつけ方、乗り方、姿勢、止まり方・・・等の基本動作から教わって、あっという間に午前中の半日分のレッスンが終わった。 
午後は自分たちで緩やかな傾斜のゲレンデを選んで練習した。しかし楽しくて簡単とばかり思っていたが難しい!加えて暴風で吹雪になるし、気分的にも向上心が出にくくなってしまった。何度も何度も転ぶし、結構辛かった。 初日は最悪に近いぐらいのコンディションだった。
旅館に帰って、風呂に入り食事をとり、疲れがたまっていたので早く寝た。 実は、もう帰りたかった。

今日の日記

2002年1月4日
午前、午後ともに最終的な支度をして、19:20に家を出発。20:00に横浜駅到着。じかんがあったので酔い止めを飲んでバスに乗り、22:40に池袋に到着し、乗り換え。23:30に菅平にむけて出発。東京の町並みを窓越しに見ながら、日付が変わっていった。

1月3日

2002年1月3日
今日は朝9:00起床。午前中は正月の決まり文句でもあるお雑煮を食べて駅伝を見て・・・。午後は地元で行われていた中学女子のサッカー大会を見に行った。ボクの目から見ても女の子は技術がしっかりしていて、男子より気持ちが伝わるプレーをしてくれる。なにより一生懸命である。「この中の選手たちが進学した高校に女子サッカー部がなかったらどうするんだろう?」と心配しながら見ていた。もっと彼女たちの環境が整うと日本の女子サッカーのレベルが上がるだろうな〜。。。
明日から2泊3日でスキーに行きます。夜に出発するので早く支度しなければ。

こんにちは。

2002年1月2日
一日遅れの「HAPPY NEW YEAR」フット猿です。神奈川県某高校に通うフット猿は只今1年生です。学校は正直つまらないもので、その息抜きに週に1度のペースでセンター北か青葉台の個人フットサルに行ってます。最近、同い年の8人でチームを作りました。まだまだフットサルにおいて学ぶべきことが多いですね〜。大人とやると技術不足を感じます。
この日記で学校やフットサルで自分が成長していく姿を書けるようにしていきたいですね。 
みなさん、よろしくお願いします

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